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「皇祖天照大神世直し特別広報隊」って何?


兵庫県朝来市に本社を置く老舗米菓製造会社、播磨屋本店。その五代目が自ら運転する“広報トレーラー”による社会啓蒙活動が昔から話題です 。
2010年からは「スメラギ特別広報隊」、拡大して「世直し特別広報隊」と名乗り、10台超の大型トレーラーで都内を巡航していました 。
今一番注目されているトレーラーのメッセージ

2025年1月、中でもとりわけ強烈なメッセージが話題に。トレーラーに掲げられた文言は:
「永田町のウジ虫どもよ 食糧安保はどうした!!国が滅ぶぞ」
「永田町のウジ虫どもよ 食糧安保はどうした一億殺す気か」
…というもので、永田町(=国会や官邸)を痛烈に批判。SNSでは、
「自民党に国民を救う気が無いのは明らかですね」
「このトラックを全国で走らせるべきだ」
という肯定コメントも上がっています 。
播磨屋本店とは?“日本一おかき処”


「播磨屋本店」は1862年創業の老舗で、「日本一おかき処」を掲げ、現在は兵庫・朝来市を拠点に全国直売店や通販を展開 。
2008年には「フリーカフェ播磨屋ステーション」なる無料のおかき・ドリンク提供スポットも開設するなど、独自の企業文化を築いてきました 。

おかきやさんのトレーラーだったんですね!!
驚きです!!
世直し活動の歴史とトレーラー文化




- 2010年〜:スメラギ特別広報隊として大型トレーラーに環境・政治・皇室関連のメッセージを掲示し、都内巡行
- 2015年〜:世直し特別広報隊へ発展し、思想性を強めたアピール活動に
- 最新の主張:「永田町のウジ虫どもよ…」という直球批判メッセージで再注目
この活動は、独特な支持層を獲得し続けています。
まとめ
「播磨屋本店」は、伝統の「おかき」製造と販売だけではなく、その社長自らが社会や政治へのメッセージを届ける“世直しトレーラー”で知られています。
特に最近の「永田町のウジ虫どもよ…」と食糧安保を激しく問うメッセージは、多くの共感と話題を呼んでいます。
おかきファンにも、社会派トラック好きにも注目の存在です。