世界中に飛び回りりアンティークディーラーとして活躍中の石井陽青(いしいようせい)さん。
TBS系列で月曜日に放送されている「クレイジージャーニー」でも度々登場しております。
石井陽青さんは普段どんな生活をされているのでしょうか?
経営されているお店についても気になります。
この記事では、アンティークディーラー石井陽青さんについてプロフィール・経歴も含めてまとめました。
目次
石井陽青さんについて
![](https://sukosifukabori.online/wp-content/uploads/2025/01/5-11.jpg)
![](https://sukosifukabori.online/wp-content/uploads/2025/01/7-10.jpg)
ここでは石井陽青さんについてまとめました。
プロフィール
石井陽青(いしいようせい)
- 生年月日:1976年
- 出身:埼玉県
- 学歴:立教大学
- 職業:アンティークディーラー
- 所属:銀座アンティーク・アイ
- 結婚:既婚
経歴
- 10代の頃よりヨーロッパ、中東、アジアなど世界各国でアンティークの買い付けを行う。
- 2000年 アンティークモール銀座に店舗をオープンさせる。
- 2005年 西洋美術商協同組合参加
- 2010年 英国骨董商協会(LAPADA)の正会員となる。
- 2012年3月 帝国ホテルプラザ東京の4階に「銀座アンティーク・アイ」をオープン。
- 2013年10月 著書「アンティーク・ディーラー 世界の宝を扱う知られざるビジネス」を出版
- 2022年 帝国ホテル本館 アーケード 地下1階に店舗を移転させる。
![](https://sukosifukabori.online/wp-content/uploads/2025/01/9-5.jpg)
![](https://sukosifukabori.online/wp-content/uploads/2025/01/11-3.jpg)
![](https://sukosifukabori.online/wp-content/uploads/2025/01/10-5.jpg)
![](https://sukosifukabori.online/wp-content/uploads/2025/01/12-4.jpg)
銀座アンティーク・アイについて
![](https://sukosifukabori.online/wp-content/uploads/2025/01/3-12.jpg)
![](https://sukosifukabori.online/wp-content/uploads/2025/01/1-2-11.jpg)
基本情報
銀座アンティーク・アイ
- 住所:東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテル本館 アーケード 地下1階
- 電話:03-6457-9887
- 定休日:なし(年間4.5日=帝国ホテルプラザ休館日に準ずる)
- 営業時間:平日10時~19時 日曜・祝日10時〜18時
銀座アンティーク・アイの評判
銀座アンティーク・アイの主な取引先は、三越・高島屋・松坂屋・東部百貨店・大丸などの国内大手百貨店です。
それだけ信頼度が高く銀座アンティーク・アイが取り扱っている商品が一級品だということがわかります。
名実ともに今や日本を代表するアンティークショップとなっています。
![](https://sukosifukabori.online/wp-content/uploads/2025/01/8ed50d2932f2c58f248a6bc3f8d401db-150x150.png)
さすが帝国ホテル本館にお店を構えるアンティークショップですね!!
重厚感がハンパないです
まとめ
![](https://sukosifukabori.online/wp-content/uploads/2025/01/6-9.jpg)
![](https://sukosifukabori.online/wp-content/uploads/2025/01/6-9.jpg)
![](https://sukosifukabori.online/wp-content/uploads/2025/01/4-11.jpg)
![](https://sukosifukabori.online/wp-content/uploads/2025/01/4-11.jpg)
石井陽青さんは2012年(35歳)に帝国ホテルプラザ東京に店舗を構えました。
帝国ホテルプラザ東京に店舗を構えるには、相応の資金力や信用力が必要だと思われるので、35歳の時点でアンティーク業界では第一人者となっていたと考えられます。
アンティークの定義
様々な見方もありますが、アメリカの関税法では製造されて100年以上経過したものをアンティークとして定義しています。
現代では製造していない貴重なものということには間違いなさそうです。
アンティークディーラー は貴重なアンティークを後世まで伝える職業なので緊張が絶えない職業だと思います。
そして審美眼を試される厳しい世界で生き抜いている石井陽青さんからは今後も目が離せないですね!!
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。